セキュリティ対策

Win Bird 校務セキュリティ

学校の情報漏洩のほとんどはうっかりミスによるヒューマンエラーです。

Win Bird 校務セキュリティは、ヒューマンエラーを防止することにより学校が保有する個人情報を守る 安心安全な
セキュリティシステムです。
 ※企業様向けには、「Win Bird ビジネス セキュリティ システム」がございます。

■情報流出をシャットアウト

校内でのパソコンの管理はもちろん、自宅での作業中も学校が保有する
大切なデータの漏洩を防ぎます。

校内のみならず、多忙をきわめ学校にいる間では処理しきれない校務に関し、
生徒の個人情報など大切なデータを自宅に持ち帰り作業したい場合でも、
許可され暗号化(※1)されたUSBメモリー(※2)により情報の流出をシャット
アウト
できます。
 ※1 世界の国々で機密情報を保護することを目的に設計され日本電子政府の推奨暗号
  にリストされているシステムを採用
 ※2 市販のUSBメモリーをご利用いただけます。

◆こんな機能を実現します。

  ・USBメモリーを登録制にします。
  ・USBメモリーに保存するデータはパスワードで保護されます。
  ・USBメモリーに保存するデータは暗号化されます。
  ・USBメモリー使用時のファイル操作をログファイルに記録します。
  ・持ち出したデータを学校外で使用する時はコピー・メディアドライブ・印刷を禁止
   します。
   また、インターネットは自動的に遮断されます。





■パソコン、USBメモリーの登録

使用するUSBメモリーを登録し、暗号化!
情報の流出を防ぐため、職員室のパソコンは外部メディアの接続を制限します。
許可され、暗号化されたUSBメモリーのみ読み書き可能となります。
(通常のUSBでも閲覧は可能です。)
また、そのUSBメモリーを使用できる自宅のパソコンも登録制をとります。
自宅でそのUSBメモリーを使用している間は、自動的にコピー禁止、外部との
接続が遮断されデータの流出を防ぎます。







■データはパスワードで保護+暗号化

どうしても持ち出さなければならないデータは、USBメモリーに暗号化して
保存・持ち運びできます。

生徒情報など、大切なデータをどうしても学校外に持ち出さなければならない
場合でも、登録されたUSBメモリーに暗号化して保存・持ち運びできます。
許可されたUSBメモリーを使うと・・・
 ・データを保存する際にパスワードを設定します。
 ・暗号化されたファイルは登録されたパソコンでパスワード
  を入力しなければ開けません。
 ・万一、USBメモリーを紛失した場合でも第三者に暗号化
  れたデータを見られることはありません。




登録されていないUSBメモリーでも閲覧はできますが、データのコピー(持ち出
し)はできません。


■ファイル操作をログとして保存

USBメモリーへの操作ログは、管理者がいつでも確認することができま
す。

USBメモリーにファイルをコピーしたり、ファイルを新規作成した場合など、そ
の操作ログはすべて記録されます。
管理者はその一覧をいつでも見ることができます。
いつ、誰が、なにを持ち出したか、読み込んだか一目でわかります。










■自動的に外部との接続を遮断

学校外で、持出したデータを使用する際は、自動的に外部との接続が
シャットアウトされます。

登録されたUSBデータを使用している間は、自動的に以下の操作が禁止とな
るため、学校外でも安心して作業をすることが出来ます。

◆禁止事項

 ・コピー
 ・メディアドライブへの書き込み
 ・印刷
 ・インターネットへの接続


■動作環境

◆サーバー

 環境

  ファイル共有が利用できる環境で、クライアントの同時アクセス数に問題のないこと。

◆対応機種

 下記OSが搭載可能PC

◆対応OS

 Windows XP/Vista/7/8
  ※最新のサービスパック(SP)が必要
  ※64bitはWindows Vista/7/8に対応

◆CPU

 OSが推奨する環境以上

◆メモリ

 OSが推奨する環境以上

◆その他

 OSが快適動作する環境


■価  格

OPEN(価格については、お問合せください。)


■メーカーサイト

http://www.winbird-gp.co.jp/product/koumusecurity.html